片付けはまずひとつ、その次にひとつ、
そしてまたひとつ。
日本化材様
当たり前かもしれないけれど、片付けはひとつ、ひとつに”カタを付けること”。
そんなことから藤井先生にご指導をいただきました。
最初は簡単に考えていましたが、ご指導が深まるにしたがって、自分自身と向き合う時間が増えました。
なぜ「それ」を取っておくのか、捨てたらどうなるのか、そしてそれを惜しい、取っておきたいと思う自分の思いはどこからきているか。
結局大半の事物が実は自分の「思い込み」や見当はずれの「執着」にとらわれていることに気づけたことが最大の収穫です。
そしてそれに気づけたことで本当に大事なものに気づき、それがきっかけで社内に仲間が増えてきて、やがて社員全員がチームで社内改善に取り組めるようになりました。
現在私たちはそうした活動を”事務所天国化プロジェクト”略して”天プロ”と呼んで楽しみながら進めています。
2021年4月より月1回
生前整理の片付けに来て頂いてます。
さらい様 77歳
自分にもしものことがあった時に残された家族に迷惑をかけたくないと言う思いでご依頼をさせて頂きました。
生前整理をはじめて1年半がたちましたが
自宅にあるものを4分の1ほど時間かけて処分することが出来て
押し入れやタンスに隙間
が出来るようなりスッキリ生活が出来るようになりました。
ひとつづつ片付けていくことの大切さを教えて貰っています。
今後は物の片付けだけでなくこれからどう生きてどう幕を閉じていくのかの整理整頓もしていきたいです。
おうち天国 リモートお片付け
2020年8月1回のみ
お片付けを通して、全く想像して
いなかった感情と向き合う事に…
石川県金沢市在住 Y・Y様
自分のダメダメな部分、嫌な面を目の当たりにして落ち込んだりもしましたが、いつもわたしのペースを重視し、サポートしてくださる藤井さんがいてくださったので心強かったです。ひとりではそこを乗り越えることは出来なかった。地道に一つづつ、壁を越えていくと最後にはとても満たされた気持ちになりました。たくさん物を捨てたのに、豊かなのです。
いつも何か足りない気持ちでいたけれど、じゅうぶん満たされているということに気づけました。
おうち天国 リモートお片付け
2021年10月〜2022年4月 半年コース
自分だけでは見ることの出来なかった
現実を紐解いていく手伝いを
してもらえました。
神奈川県横浜市在住 M・F様
私は今まで何人かの遺品整理や親族の老人施設入居に伴う自宅売却のための片付け処分なんかをしてきたことがあり私も今からやらなきゃ家族が大変だなーだけと日々片付けしてるから少し頑張れば片付くだろうと思ってました。
リモート片付け半年コース終了時の目標は?
と、問われて出した答えは
家のあちこちが[快適空間]なんて答えたのです。
が。
現実は…。
まず最初に、自分の[今][現実]を自覚していなかったことに気がつくのに2ヶ月ほど要し。
半年で、スタートライン(つまり、何が苦手で、何に躓き、何からなら始められるのか)に立てた状態でした。
カッコつけず、繕わず、そのまま「ダメだったこと」をリモートでのカウンセリング中の場に出すと、そこから自分だけでは見ることの出来なかった現実を紐解いていく手伝いをしてもらえる。そんな半年でした。
日々の雑務に追われながらも。
自分のためだけの優先順位を付けて、手放し作業をしていく。
コロナに罹患した時、それまでの片付けも甘かったことを思い知り。
現在も地道に炭鉱掘りみたいな片付けをしています。
もし、あの時リモート片付けを受けてなかったら、まだまだ私は一番肝心な片付けておきたいものを処分出来ずに居ただろうと思います。
まだまだ先は長いですが、快適空間だらけの家づくり、これからも頑張っていきます。
おうち天国 現場のお片付け
2020年8月〜 合計6回ご利用
藤井さんの現場でのお片付けを
6回受けて、片付けの定義が
変わりました。
兵庫県伊丹市在住 M・K様
片付けとはどういう状態であるのが快適なのか?
自分を深く知る。そして自分にとって快適なものを選ぶ。
という考えに辿り着きました。
モノを多く所有し、それを上手に収納するのが片付けと思っていました。
それは違う。
実は、モノの所有によって今度はそれを管理するエネルギー、
時間、コストが膨大なのです。
何が本当に必要なのかを決断し、モノを少なくしていく。そこにはかなりの勇気も要ります。
引き出しひとつから快適なスペースを作っていくところから始めるという作業は楽しかったです。
突き詰めるとかなり深い自分探しの旅が片付けです。
そんなことに気付かせてもらったお片付けに感謝します。